逆さ運動
逆立ち1分、健康一生!腰痛や胃下垂に悩む現代人におすすめ!
人間だけの病気、腰痛
人類は直立歩行のおかげで進歩を遂げる一方、背骨の障害や腰痛の悩みを抱え込むこととなりました。
昼間、立ったり座ったりして生活している間、私達の背骨は重力で押し縮められ、椎間板からは水分が押し出されています。
夕方測った身長は朝よりも1.5センチ前後短くなるくらいです。
腰痛は、人類が4本足で歩く動物から2本足で直立して歩く動物に進化した時から始まったと云われています。
直立した姿勢では上半身の体重が腰の骨や筋肉にかかります。
腰痛の原因は、無理な姿勢や運動による脊椎などの骨や腹筋・背筋などの筋肉の異常、運動不足による筋肉の衰え、ストレスや緊張、内臓疾患にあるとされています。
逆さぶら下がり運動の効果
逆さぶらさがりは両足を固定し、自重で牽引しますので痛みの無い自然な牽引療法です。
逆さになり自重で背骨を伸ばし、首から腰までの筋肉の緊張をゆるめ、脊椎を正常位に矯正することが出来ます。
また、逆さになることによって、下がった内臓を元の位置に戻し、正常な働きをさせる事ができます。
他にも肩凝りや足首のむくみ改善、緊張性頭痛が軽減、血流が上半身に集中する事で顔肌や毛髪が健康に、動作が敏捷になり、中年太りも解消され、ストレスの緩和への効果も期待できます。
ぶら下がり健康器による牽引の違い
一般のぶら下がり健康器はいわゆる鉄棒の効果であって腰椎と脊椎の牽引の効果が極めて薄い。何故なら両腕と腰椎と脊椎とは直接結ばれていないからです。まして鉄棒でのぶら下がりは頚椎がむち打ちの状態になり、その上、手のひらが痛くて1分もぶら下がりが難しいのです。ですから、すぐ飽きがきます。
その点逆さぶらさがり健康器は両足を固定して然も、自重で牽引しますので自然体で逆さぶら下がりができて痛みが無く、腰椎、脊椎、頚椎に直接結ばれますので牽引効果抜群です。(逆立ち健康普及会の実験から)そうして、自分に適した角度でリラクゼーションできますので飽きがこず楽しく逆さ運動が出来るように工夫されています。
その点逆さぶらさがり健康器は両足を固定して然も、自重で牽引しますので自然体で逆さぶら下がりができて痛みが無く、腰椎、脊椎、頚椎に直接結ばれますので牽引効果抜群です。(逆立ち健康普及会の実験から)そうして、自分に適した角度でリラクゼーションできますので飽きがこず楽しく逆さ運動が出来るように工夫されています。