「体が硬いのは生まれつきだから、ストレッチなんて意味ないよ」。
このように最初から諦めてしまう人がいます。
本当にそうでしょうか。
もちろん、骨の形状や関節の構造といった遺伝的要因で可動域の狭い人はいます。
しかし柔軟性をつくる要素はそれだけでなく、運動経験やケガの有無、生活習慣などでも差がつきます。
ストレッチの効果は、運動前に準備体操の一環として行い怪我を予防するだけのものではなく、
硬く縮んでしまった筋肉を伸ばし、本来の筋肉の長さに戻していきます。
これは一番多い質問です。断言しますが、ストレッチをすれば間違いなく柔らかくなります!
ただし、皆さんに守っていただきたいことがあります。
それは自分に合ったストレッチを毎日欠かさず続けること。
筋肉は正直ですから、頻度や回数が足りないと伸びてくれません。
ただし、正しい方法で筋肉を伸ばすことが必要とされます。
①体が冷えている時は避け、温まっている状態で行う。
②また、ゆっくりと呼吸をしながら筋肉の緊張を解いた状態で行う。
伸ばすことで柔らかくなった筋肉は、本来の血流を促すポンプ機能を取り戻し、酸素や栄養の
供給を行い、老廃物や疲労物質を体外へ押し流していきます。
また、普段鍛えられない筋肉を刺激し、代謝を向上させたり、柔軟性を得ることで筋肉は緩み
しなやかな体つくりに役立ち、結果として、肩こり・腰痛改善、疲労回復の他、運動不足解消、
脂肪燃焼促進、運動能力向上、冷え性・むくみの改善、心身リラックスの効果が期待されます。
どんなに硬くても、毎日続けて柔らかさを手に入れたアスリートを、何人も見ています。
半信半疑にならず、正しい方法で行えば絶対に柔らかくなる、と信じて続けてください!
例えば、開脚ができないと嘆いている皆さん! ご安心ください。
たった2分でストレッチの大切さを知っていただいたお客様の変化。
ストレッチを習慣化できた人は、カチカチに硬くなった体でも氷を溶かすかのように
ジワジワや柔らかくなっていくという、目に見える成果が現れます。
習慣化しマメに行える様に。
筋肉がなぜ硬くなる?
運動習慣のない人は関節の柔軟性が低下する傾向にあります。
つまり硬いのは、活動量が低下し「関節可動域が狭くてもできる小さな動作」
ばかりを積み重ねた結果ということです。
筋肉が硬くなる最大の原因は加齢ではなく、使わないことにあるのです。
つまり“動かなくなると筋肉・組織が硬くなり、痛みが発生する”と言うことです。
筋肉が硬くなると、筋肉の収縮・弛緩(伸びたり縮んだり)があまり起こらず、
身体の中の血流や体液(リンパや組織液)の流れが悪くなってしまいます。
筋肉が硬くなることで血流・体液の循環が悪くなり、全身に酸素と栄養素が
運ばれにくくなったり、脂肪が分解されにくくなったりすることもあります。
体の柔軟性は、ストレッチを行っても放っておくとまた硬くなり、定期的に伸ばさないと
正常に緩むこともできなくなっていきます。
正しいストレッチを継続することで体は徐々に柔軟性を高め、弾力性を取り戻すことで
柔軟性が保たれるようになります。
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当ジムではお客様自身にストレッチを生活の一部に取り込んで頂き、少しでも柔軟性を高めて頂けるように、
個々の指導とメンテナンスとしてご利用頂く事をオススメしております。
プチメタボ
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体の総合メンテナンスジム TopFit
TEL 048-645-7577
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ギックリ腰、ヘルニア、すべり症、座骨神経痛等でお悩みの方、
訳の分からない痛みをお持ちの方是非一度体感して下さい。
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