市販されているアルミパック入りの水素水は水素の量が開封後から急激に減り、
体にほとんど吸収されないという事。
それに対して天然の岩塩を水で溶解すると水素を発生させる奇跡の岩塩が売られている。
はたして、市販の水素水 VS 水素岩塩 一体どちらが水素量が多いのか調べてみた。
一般的に岩塩を水で溶かしても水素は発生しません。
しかし水素岩塩はなぜ水素を発生させるのか?
その岩塩はある鉱山に2000°を超えるマグマが流れ混み、化学反応を起こした結果できた岩塩です。
その岩塩と水が反応すると水素を発生させる岩塩鉱山はパキスタンにありました。
水素水は『還元』し化学反応を起こす。
リンゴをナイフで半分にするとその表面は酸素に触れ酸化が始まり色も変色しはじめ、
時間の経過と共に腐敗して行きます。
ところが水素の還元作用が付着した酸素を取り除く働きをしてくれるのです。
これは体で例えると体内で酸化した細胞やLDLが健康を著しく害していきますが、
還元水を入れることで体内酸化物を取り除き、活性酸素を無害化することが出来ます。
その還元作用で活性酸素を取り除く事の出来る水素水を作る事が出来るのです。
実験開始
使う機材は 溶存水素計(水素量)と 酸化還元電位計(+は酸化-は還元)
. 水素量 酸化還元電位
. 高いほど良 低いほど良
水道水100ml 0ppm 220mV
. ⇓ ⇓
水に水素岩塩を5g入れる と 1.03ppm -438mV 瞬時に変わります。
10分後 1.06ppm -475mV 徐々良い方向に上がる
市販の水素水 (開封直後 ) 0.26ppm -158mV 開封した時点で表示と違う。
(裏表示には1.4~1.6ppmと記載) ⇓ ⇓
10分後 0.13ppm -121mV とドンドン抜けて行きます
. ⇓ ⇓
水素岩塩水を少量加えると 0.54ppm -251mV に上がりました。
ご覧の通り、市販の水素水は表示にある数値が開封後から低く下がり水素が抜けて行ってしまいます。
逆に水素岩塩は濃度が高く、抜けずに高くなって行きました。
水素岩塩のコストですが200gで980円と安く、実験に使用した量は0.5gなのでコストはなんと1円でした。
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