知らず知らずに商品からは異常な程の砂糖を摂取しています。
砂糖は世界中で最も消費されている食品ですが、白砂糖は体に害があるとして、最も大きい健康リスクの一つでもあります。
ですが、体にとって糖分は必ず必要なエネルギー補給源なので控えめにする努力は心掛けましょう。
加工食品は食べず、甘いものがほしいのなら自然のものから、というのが1つの目安です。
これは「砂糖を1日小さじ6杯食べなければいけない」というのではなく、
「食べるならこの程度に押さえましょう」ということです。
なぜなら摂り過ぎれば生活習慣病や肥満を引き起こすからです。
では、何を摂れば?
それは最後に記載しています!!!
茶色い砂糖を使うべきだと指摘するサイトもあります。
もちろん、全ての砂糖が同じわけではありません。
深刻な影響を及ぼすのは、精製された白砂糖です。
白砂糖って、そんなに危険なのか、調べてみました。
そもそも茶色い砂糖と白砂糖は何が違うのか。
精糖メーカーなどに携わる社長さんに作り方を聞いて見ました。
まず茶色い砂糖の一つ、
黒砂糖は
サトウキビを搾った汁を石灰と一緒に煮て、要らない成分を取り除き出来た甘いサトウキビジュースを煮詰めると完成。(アルカリ性)
白砂糖は
黒砂糖の作り方と途中までは同じ。
白砂糖の場合、そこからさらに、濾過したり、お湯で洗ったり、活性炭などを使い精製されることで甘みのショ糖以外の成分を徹底的に取り除かれたものですからビタミン・ミネラルを含まず栄養価は全くありません。(酸性)
砂糖は酸性、人間の身体は弱アルカリ性です。
なので砂糖を摂った後、放置するとどんどん酸性に傾いてしまうので中和し、弱アルカリ性に戻していかないといけません。
この中和で使われるのがビタミン・ミネラルですが、砂糖には含まれていませんので、体内のカルシウムを含めたミネラルが使われイライラしやすい状態になってしまいます。
砂糖を減らし、必要以上にビタミン・ミネラルの消費を抑えることでイライラ解消にもなります。
白砂糖を摂り過ぎると
-糖化が進む
細胞はタンパク質で出来ていますが、血管は高血糖になると糖とくっ付き糖化現象が起こり、活性酸素が出てくる為、血液が酸化し汚れ、慢性炎症になる恐れがある。
(動脈硬化、老化現象、がん等・・・)
ビタミン・ミネラル喪失
精製された白砂糖はビタミン・ミネラルも取り除かれ、体内カルシウムも減少させる為、栄養素を摂取出来ないということになります。
本来、食べ物は栄養を摂るものですが、スイーツ等甘い物は栄養を使うものなので逆進性をはらんでいます。
-血糖値が乱高下することで中毒性を持ち脂肪を増やすことに!
甘い物を摂取することで急激に血糖値が上がると膵臓(すいぞう)では逆に下げる為の働きとしてインスリンの分泌をはじめ、抑え込もうとし短時間で急降下してしまいます。
大量に分泌されたインスリンは脂肪細胞に運んで行かれ血液内の糖を下げようとした時に余った糖は脂肪に変わって行くので、脂肪の蓄積➩肥満につながって行きます。
また、大量にインスリンを出してしまったが故に血糖値は急降下を始めるので脳は錯覚を起こし、糖の不足を訴え、さらに欲す、負のスパイラルとなります。(中毒性、糖尿病)
また、砂糖の摂り過ぎは腸内細菌が乱れ、悪玉菌を増やす等々・・・。
砂糖は酸性、人間の身体は弱アルカリ性です。
なので砂糖を摂った後、放置するとどんどん酸性に傾いてしまうので、中和し、弱アルカリ性に戻していかないといけません。
この中和で使われるのがビタミン・ミネラルですが、砂糖には含まれていませんので、体内の
カルシウムを含めたミネラルが使われイライラしやすい状態になってしまいます。
砂糖を減らし、必要以上にビタミン・ミネラルの消費を抑えることでイライラ解消にもなります。
食べてもあまりからだに負担にならない甘味料は?
●ローハニー(未加工のはちみつ)
●メープルシロップ
●黒糖(さとうきびからよけいなことをせずに作ったもの)
●米飴(玄米飴とか)
●自然派甘味料(ステビア、ラカントなど)
等々・・・
やはり、全てに於いて過剰摂取は身体にはマイナスの要素にしかならないという事をしっかりと認識する事が重要。
体に入れる物に関しては個々の知識と判断にて。
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