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2017.03.18
⑧富士山 是非 挑戦してみて下さい。
加圧トレーニングジム TopFit 大宮店のスタッフブログです。 ホームページはこちら → TopFit 大宮店 TopFit 浦和オアシス店 下りは3時間で終えました。 ちなみに、今回の内容は26歳の時の出来事でした。 二度と登る事は無いと思っていましたが、その間、7回頂上まで登りました。 あの感動を伝えたいが為に道ずれにした、人数計50名ほど。 メンバーは全て空手指導員。 合宿の締めで行きましたが、良い思い出づくりになったと思います。 時には突発的な衝動で行った事も。 中でも記憶に新しいのは空手を教えている生徒、 小学2年生から中学3年生まで引き連れ行った事。 その時の話は小説に出来るほど事件がいろいろ有り、記憶に残っています。 ともあれ、彼らの記憶に永遠と残る体験になったことに間違いはない。 今、振り返ると最初のトライがマウンテンバイクだったので成し得た事だと思います。 2回目にチャレンジした時はリュックだけ背負って『楽勝』と思ったが これまた、しんどかった 3回目以降も同じで何度行ってもしんどい どう考えても、一度 富士山を登った人であれば自転車を背負って頂上まで行こうとは思はぬはず。 勇気と根性のある方 是非チャレンジして見てください。 あっ現像した写真でしたね! ・・・・ 真野響子 ・・・ ・・ ・ 披露します。 夢、壊さぬよう・・・ 真野響子でした。 夢、目標は叶うように努力するもの。 運が良ければこんな景色に遭遇出来る。 かもしれない。 いつかは、こんなこともやりたい。 つづかない。 プチメタボ | 2010.08.21 12:27 |
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2017.03.18
⑦下りはサイコー!!
加圧トレーニングジム TopFit 大宮店のスタッフブログです。 ホームページはこちら → TopFit 大宮店 TopFit 浦和オアシス店 登りで苦しんだ分だけ、下りで楽しむ。 下りは果たしてどれ位時間が掛かるのか。 下界を見たくても、見えるはずもない。 砂漠の中の一本道が、雲の中に消えていく。 いよいよマウンテンバイクにまたがり下山だ。 上がりの苦しさ。 下りの醍醐味。 下山は須走りコースから(ジグザグの砂利道が続く) 申し訳ない。 土ぼこり舞い上げます! 下りの運転走行はサドルに腰掛けず、ペダルに立ったまま、後ろブレーキを掛けた状態で 滑るように降りて行く。 前輪がジャリに食い込み、思うようにハンドル操作がうまく取れない。 どれ位、下っただろう。 後輩の一人が中々降りて来ない。 しばらくすると、もの凄い土ぼこりを舞い上げながら降りてきた。 後ろブレーキのワイヤーが切れてしまい 、足のかかとでブレーキ掛けながら降りてきた様だ。 前輪のブレーキはハンドル操作が出来なくなる為、効かせることは出来ない。 さ~どうしよう。 しばらく、応急処置をしようと休憩を取りながら模索したが 工具も無しで直せるはずもない。 結果。 先に二人がジグザグ道の端で待ち受け、体当たりで止める事になった。 一つ間違えれば、崖から落ちる様な危険を伴う傾斜だ。 下を見下ろすと、まだしばらくその状態で降りなければならない。 体を鍛えていて良かった。 ブレンバスターの応酬の様に。 体当たりは続いた。 実際に突っ込んで来る自転車を左右に分かれ腕ずくで止める作業はビビる! もちろん、体はアザだらけになっていた。 つづく プチメタボ | 2010.08.18 12:30 |
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2017.03.18
⑥日本一高い場所で大歓迎!!
加圧トレーニングジム TopFit 大宮店のスタッフブログです。 ホームページはこちら → TopFit 大宮店 TopFit 浦和オアシス店 鳥居を潜り、山頂に到達。 夜中2時から登り初めて10時間強。 正直、時間が掛かりすぎた。 感動は 二度 起きた。 夜中、延べ何人の人たちに追い越されただろう。 3人で頂上に着き、売店前を過ぎ広場に行った途端、 頂上は、かなりの人で食事をしたり、記念写真を撮ったりでごった返していた。 『来た。来た!』 とあちらこちらで声が上がり、拍手まで出始めた。 今までの苦しみが吹っ飛び、一気に元気が湧いてきた。 こっちも自転車を持ち上げ声援と拍手に応えた。 なんとも表現しにくい感動であった。 今でも鮮明に覚えている 鳥肌 一時の感動を味わいながら、これから下る方向を見下ろす。 見下ろされたらこんな感じかな。 雄大だ! 今、日本一高い場所に立っている。 下りのだいごみを控え、しばし頂上でのひと時を満喫した。 つづく プチメタボ | 2010.08.16 12:32 |
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2017.03.18
⑤富士山に学ぶ。
加圧トレーニングジム TopFit 大宮店のスタッフブログです。 ホームページはこちら → TopFit 大宮店 TopFit 浦和オアシス店 ご来光は頂上で迎えることが出来なかったが この場に立って思うのは 日頃の生活は、はるか下界の出来事 。 日常のちっぽけな出来事に悩むことが小さく思えてくる。 今、思えばこの時の経験は私の人生に少なかれ、いい教訓として生かされている。 景色は最高である。 山頂の小屋近くで休止をすると、自然と目が閉じてしまう。 15分くらい仮眠のつもりが・・・。 爆睡 まぁ、目覚めたときには活力回復。 登っている時は気が付かなかったが、この時の山頂の気温は6℃。 じっとしてるとかなり寒い。 しかし太陽が出た瞬間(ポカポカ)あぁ~幸せ・・・。っと思った。 この辺りまで登ると更に急勾配になり、足場も悪く 大きな階段を登るような感覚だ。 山頂を目前にして道は険しさを増している。 なだらかな道から岩場の多い道になっていた。 上からおじさんが下りてきた。 「もうすぐ頂上だよ。頑張れ!私は5分で下りてきたから後、 15分位かな。ほら、あそこが頂上だ。」 上方に見える白い鳥居が山頂だと言う。 この辺りが全行程の中でも一番キツい瞬間である。 頂上が目の前に現れた。 遂に白い鳥居が目の前にやってきた。 この達成感。 富士山でしか味わうことの出来ない至福の時である。 頂上は次回。 プチメタボ | 2010.08.16 12:31 |
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