ホームページはこちら → TopFit 大宮店 TopFit 浦和オアシス店
こんにちは。お久しぶりでございます!
めっきり寒くなってしまいましたね((+_+)) お風邪がかなり流行っているみたいですね!!
早い人ではインフルエンザの予防接種を受けている方もいらっしゃいました!予防接種も重要ですが、身体を動かすことで内側から体力、免疫力を向上させることもできますよー!
ダイエットグランプリも9月に始まり、早2ヶ月が経とうとしているところですが、順調な方は3キロ減という方々が今のところ3名ほど!
商品を用意した事でがぜんやるきを出している方も、残り一カ月であきらめor開き直っている方も残すところラウト1ヶ月、大詰めです!まだあきらめないでくだっし(^^)
このグランプリは元の体重から減量体重のパーセントで競いますのでー!!しかし本当に重要なのは体重が減って行くことだけでなく、筋肉量が増え、代謝を上げる事!
体重が減ってやせたーと喜ぶ方はたくさんいらっしゃいますが、そこはお間違えなく!
そして来たる忘年会シーズン12月に向けてみなさんに警鐘をならしておきましょう!
アルコールが与える筋肉についての影響について!!
1.「筋肉の分解」
筋肉を成長させるホルモンにテストステロンというものがあります。
これは男性ホルモンなのですが、アルコールを飲むとこのテストステロンの分泌量が下がると言われています。
そして飲酒をするとコルチゾルという物質の分泌量が増えますが、これには筋肉を分解する働きがあるのです(@_@;)
よーするに!
筋肉を大きくする物質が減り、筋肉を分解する物質が増える
という結果を招いてしまうわけです。
大量に飲酒した場合、タンパク質の合成力が40%以上も低下するというデータもあるくらいです
アルコールの飲みすぎは、たんぱく質の合成抑制、睡眠に関係するホルモンへの影響、トレーニングからの回復能力の低下につながるおそれがあるんです。
もちろん、ちょっっとの飲酒ですべてパーというわけではありませんが!
2.「内臓の過労」
筋トレで筋肉を疲労させれば、回復させるには内臓へも負担がかかると言われます。
トレーニングをせずに休む日も必要と言われるのは、内臓の疲労を取るためでもあるのです!!
プラス、アルコールを分解する時にも内臓に負担がかかります。
トレーニングで追い込んだ後など筋肉、内臓共に疲労しているタイミングに飲みすぎることで、内臓はオーバーワークになり、超回復を邪魔してしまうとも言われています。
どうしてもお酒を飲む時には。。。
タンパク質・ビタミンミネラルの補給
飲酒の際は、タンパク質系の食品も一緒に食べることでアルコールの吸収をある程度緩やかにしてくれる効果があるそうです!!
また、内臓がアルコールを分解する時にもビタミン・ミネラルが余計に必要になるので、サプリメントなどでしっかり補給することである程度カバーができそうです!!
硬変、癌、肥満、アルコール依存によるさまざまな問題などについては一般的にも知られていますが、少量のアルコールであれば、コレステロール値の減少や心臓疾患のリスク低下につながるという結果もでています!よかったーーーーーー!!
忘年会シーズン、飲み過ぎてブレーキが壊れそうな時には、いつものあの地獄の様なトレーニングを思い出しましょう!!
こんなことを書いておきながら12月は僕も忘年会の嵐をむかえます!!(^^)テヘ お互い気をつけましょーーーーーでは!
今岡
| 2012.11.19 15:23 |