加圧トレーニングジム TopFit 大宮店のスタッフブログです。
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暑い日が続く中、ダイエットグランプリの途中経過ですが、トップクラスはなんと
一ヶ月半で4.5kg減量された方を筆頭に、かなりの成果が出ています。
トレーニングはもちろん食事にも気を配って、炭水化物の
量を減らし、タンパク質の摂取を多めに摂るように心掛けて
筋肉量を増やしていきましょう。
何よりもトレーニング+αが必要
ヤル気と目標を立て、具体的な行動内容を決める事。
あと、知って置いて得する豆知識を。
筋トレ前にクエン酸
トレーニング前に梅干しやレモン・グレープフルーツなどの
柑橘類に多く含まれるクエン酸を摂取しておくと、筋肉中での乳酸
(疲労物質)が生成されるのをある程度防いでくれますので、
筋肉トレーニングを長く行うことができます。
重りは持ち上げる時より降ろす時のほうが筋力がつく
重りを下ろす方が楽なように思いますが、実際は持ち上げる時より
下ろす時のほうが1.3倍ほど筋力を使うと言われています。
バーベルでのベンチプレス、ダンベルでのカール・階段の上り下りなども同様です。
また疲労の回復などにもかかわっています。
女性はアイソメトリックス
女性の場合は筋肉を太くならないように強化しながらダイエットにつながる
アイソメトリックスがお薦め!
アイソメトリックとは、筋肉の収縮の様式の中のひとつです。
筋肉の収縮の様式には三通りのものがあります。
それは、 ①コンセントリック ②エキセントリック ③アイソメトリックです。
①のコンセントリックとは筋肉が縮みながら力を発揮する収縮の様式です。
例えば、手に持ったダンベルをわきを締めて肘を曲げながら持ち上げるという動作。
次に②のエキセントリックとは、筋肉が伸ばされながら力を発揮する収縮の様式です。
例えば、①で持ち上げたダンベルをゆっくり元の位置に戻すという動作。
最後の③のアイソメトリックとは、筋肉の長さを変えずに力を発揮する収縮の様式です。
手に持ったダンベルをわきを締めて、肘をまげてダンベルの位置を保持する動作。
アイソメトリックは、関節の位置を変えずに力が発揮できるので、
満員電車内などスペースの限られた場所でもトレーニングができます。
アイソメトリックはコンセントリックよりも力の持続時間が長いので
ダイエットに適しています。
また、コンセントリックは、運動の速さ、負荷が大きいと筋肉や腱などを
傷めやすくなりますがアイソメトリックでは運動の速さを気にすることもなく、
安全にトレーニングが出来るのでオススメです。
また次回
プチメタボ
2011.07.14 13:40
2017.03.18
筋トレの豆知識
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